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  登り窯が育む未来。

窯シェアから生まれるビジョン

青森県 黒石市 豊岡 狼森。ここに、ギネス世界記録を持つ世界一の登り窯があります。今井理桂という一人の陶工が22年にも及ぶ年月をかけ、たくさんの人たちに見守られながら完成しました。

私たちTOMOSは、これからこの大きな登り窯を、多様な人々と共有していきたいと考えています。この窯をずっと先の世代まで活用していき、やがて、人、文化、モノづくりの未来が育まれる母船のような場所になることを夢見て、3つのビジョンを掲げました。

Vision 01

  技術を未来につなげる。

登り窯と自然釉の技術を未来に伝えるために

これから焼締(やきしめ)でのモノづくりを目指す方にとってまず初めに必要となるのが薪窯です。しかし、代表的な「穴窯」も「登り窯」も、築窯までに長い時間とコストがかかります。そこで、津軽烏城焼の52部屋ある登り窯をシェアし、窯を持たない方でも、焼成できる環境を用意しました。国内の陶芸家や、陶芸を目指す学生をはじめ海外のアーティストにも広く呼びかけ、「ろくろ薪割り窯焚き窯出し」など陶工としての技術を、今井理桂や工房のスタッフから学べる場を作っていきます。

参加者には、中・長期的に津軽へ滞在してもらい、津軽の文化に触れながら、自然釉の技術を次につなぐモノづくりの担い手になっていただくことが目標です。

Vision 02

  ヒトの五感を耕やす。

子どもから高齢者までヒトの五感を研ぎ澄ます

IT化が進み、ヒトの感覚は矮小化しています。元々は研ぎ澄まされていたはずのその感覚は、土をこね、火を見つめる原始的な体験、つまり陶芸の「作る・焚く・使う」の中できっと耕すことができるはず、私たちはそう考えています。子どもの情操教育から高齢者のリハビリまで、陶芸を多くの方の生活に役立てたいと思っています。

Vision 03

  東北の文化を発展させる。

東北の魅力を世界へ、豊かさの種を東北へ

自然が育み、四季が鍛え、その地に住む人々が手間と知恵で作り上げてきた東北の文化。そこにはまだ世界に知られていない、個性的で優れた「衣・食・住・遊」があります。未知なる出会いを求める世界中の人々へ、この魅力を届けると共に、先々で得た異なる価値観を東北に伝える。私たちは、東北の文化を発展させていくために「豊かさ」とは何かを見つめなおし、未来を豊かに暮らすための種を探し続けます。

PRPJECT

進行中のプロジェクト一覧

窯シェア協力・窯元

津軽烏城焼 三筋工房

〒036-0341 青森県黒石市豊岡字狼森 27-109

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